こんにちは、凡人主婦の**aki**です。
わたし、自慢じゃないんですけど、お掃除とっても嫌いなんですよね。
その割に、お掃除の記事が多いですが・・・
これは、書くことによって「そうじをやろう!」という気合の現れだと思ってください。
さて、今回はキッチンのシンクのおそうじについての記事です。
読みたいところへジャンプする
キッチンのシンクを簡単にお手入れしよう!
シンク、毎日磨いていますか??
はい、私は毎日磨いていません!!笑
別に自信を持って言うことでもありませんが・・・。
お料理して、後片付けして、明日の朝ごはんの準備して・・・なんてやっていると、
もう終わりにしたくなっちゃうんですよね。
ということで、毎日でなくとも、日常で気づいたときにぱぱっとできるお掃除の仕方について書いていきます。
準備するもの
- セスキ炭酸ソーダ水
- キッチン用ふきん
- タワシ
以上です。いつも使うものの他に、シンクの中はセスキ炭酸ソーダ水だけでおそうじをしていきます!
セスキ炭酸ソーダ水については、こちらの記事で確認してくださいね。
いろいろな汚れで白くなってしまったシンクを磨いていきます。
ちなみに、水あかにはセスキ炭酸ソーダは向きません。
水あかはアルカリ性の汚れですので、酸性のナチュラル洗剤が効くのです。
具体的には、「クエン酸」がおすすめです。
水あかの汚れについては、こちらの記事で説明してあります。

また、蛇口の根元の汚れは「重曹」が便利です。

シンクの中に「セスキ炭酸ソーダ水」をスプレー
シンクの中の全体に、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーしていきます。
そうしたら、全体をたわしで磨きましょう。
シンクの中は油汚れが主なので、みるみる汚れが落ちます。
こするたびに、濁った水が出てきます。

私はシンクの壁に吸盤でスポンジ立てを取り付けています。(100円ショップのもの)
こういったシンクの中に設置しているものも、一度どかして、ゴシゴシしましょう!
十分こすったら、全体を水でよく流してください。
流し残すと、セスキ炭酸ソーダの成分がのこり、白くなってしまいます。
これだけで、シンクの中全体が、とってもキレイになりますよ!
タイルの汚れにもセスキ炭酸ソーダ水が活躍!
うちは、キッチンにタイルがついています。
ここには油ハネのような汚れが付いていましたが、画像のようにするっと取れました。
こういったシンクの中以外の汚れは、ふきんを使って磨きましょう。

約5分ほどかけて磨くだけで、見違える程綺麗になりますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
セスキ炭酸ソーダ水を使えば、短時間で簡単におそうじできますので、なんとか続けられそうですね。
ずぼらなわたしは、毎日はこのお掃除を行いませんが、週末の週に1度ぐらいは実践しています。
これでも十分きれいに保つことができますよ!
本当は毎日やれば一番いいのでしょうが、気づいたときに無理せずやるようにしています。
それが継続のコツでもあります。
ぜひ日常のお掃除に取り入れてみてくださいね!
**aki**
セスキ炭酸ソーダ、重曹、クエン酸の効果の違いについては、以下の記事がおすすめです。
