赤ちゃんが産まれるのが初めてのパパやママにとって、どんな出産・育児グッズを揃えておくべきか?ってとっても悩みますよね。
アカチャンホンポや西松屋などのベビー用品店に出かけると、便利そうなグッズがたくさん売られていて、ついつい買おうか考えちゃうのではないでしょうか。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
結果、意外と必要なかった出産・育児グッズも多かったです。
育児雑誌で口コミが良かったとしても、自分と自分の赤ちゃんにとって絶対に必要とは限りませんよね。
この記事では、実際にわたしが使ったグッズの中で、赤ちゃんの育児を開始したら必要なかったものについてまとめます。
▼抱っこ紐は生まれてまもなく使いたいことも多いので、産前にゆっくり検討しておくことをおすすめします。

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赤ちゃんとの添い寝用「ベッドインベッド」
実際赤ちゃんのお世話が始まってみたら、そもそも2〜3時間おきに起こされるので、寝返りなんてうっている暇はありませんでした。
赤ちゃんの方はというと、自分で寝返りできたのは5ヶ月ごろ〜なので、勝手に寝返りをうって窒息するという心配も特にありませんでした。
最後はメルカリで売りました。
▼わたしが購入したのは「寝る用」としてのみの用途でしたが、現在の商品はイスに装着して長く使える仕様になっています。
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紙おむつ専用 消臭タイプのゴミ箱

わたしが購入したのはアップリカの「ニオイポイ」という商品で、ゴミ箱に専用カセットを装着して、おむつを捨てます。
まぁまぁ便利だったんですが、こんな悩み↓がありました。
- 専用カセットが1本1,000円弱…コスパが悪い
- ゴミ袋が細長くなるので、可燃ゴミの袋に入れにくい
- 袋の先を自分で縛るのをたまに忘れる
- 意外と臭う
新生児期のおむつをたくさん替えるときで考えると、2~3週間ほどでカートリッジ1つ消費するイメージです。(一応、公式では、1日6個で1ヶ月もつ計算です。)
ゴミ箱自体は、2~3日もあればいっぱいになる感じですね。
生後3ヶ月ぐらいまでは使っていましたが、次第に臭いが気になるようにもなってきました。消臭といえど、ゴミ箱自体にはニオイが蓄積されているのかなぁ…という感じ。
▼でもやっぱり「おむつのゴミ箱は別にしたい」という考えであればおすすめです。
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ベビーバス用の湯温系(温度計)
最近は、給湯温度が表示されますし、手を入れてたしかめれば適温かどうかはわかりますよね。
あまりお値段が高いものではないので、心配なら買っておくといいかもしれませんが、意外となくても大丈夫でした。
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▼ちなみに長女はお風呂でスイマーバが大活躍でした。(次女はキライでダメでしたが)

哺乳瓶やミルク、消毒関連のグッズ
ちなみにうちは、産前にミルトン一式を購入しました。
少しの間使いましたが、つけ置き消毒に時間がかかるので、せめて電子レンジで消毒できるものにすれば良かったと後悔しました。
そもそも、母乳育児で足りたので、哺乳瓶自体が必要ありませんでした。
出産後の入院中に、自分の母乳の量をたしかめてから購入しても遅くないですよ。哺乳瓶は、産婦人科でも紹介してくれるので、急いで準備しないことをおすすめします。
使い捨ての母乳パッド
育児雑誌のリストにあったので準備していましたが、わたしの場合は滴るほど母乳が出ませんでした。
どちらかというと、尿もれパッドの方が重宝しますよ。(リアル)
見守り用カメラ「ベビーモニター」
育児雑誌に、「赤ちゃんは、暗いところで寝かせないといけない!」と書いてあったので見守りカメラを購入しました。(実際はあまり気にせずに子育てしてます)
でも赤ちゃんと暮らしてみたら、
- 泣けば泣き声でわかる
- 昼間に寝かせる時は目に入るリビングが多い
- 夜、寝室で寝るときはだいたい一緒にいる
…ということもあり、家の中であまり赤ちゃんと離れる機会もなかったし、家も狭かったので必要ありませんでした。
ハイローラックやバウンサー
ハイローラックとは、赤ちゃんを寝せるベッドで、離乳食期にはイスとしても使えます。
我が家にはおさがりがあったので、少しだけ利用しました。
バウンサーも、メーカーや品番によって、素材や角度、揺れ心地が変わるので、赤ちゃんによって好き嫌いがわかれます。
新生児ベビー用のおもちゃ、メリーなど

にぎにぎするのだったり、カラフルで音が鳴るぬいぐるみなどがついているおもちゃです。
でも実際には、生まれたての赤ちゃんは目があまり見えていませんし、何かをにぎって遊ぶという感じでもありません。
あとかわいらしいガラガラなどのおもちゃは、出産祝いでいただけることも多いです。なので、あまり最初から気合を入れて準備しない方がいいかもしれませんね。
あれこれ買い揃えるより、1日わずか、99円でおもちゃが期限なしで使い放題【キッズ・ラボラトリー】などの月額サービスで、月齢に合わせたおもちゃをレンタルした方が賢いですよ。
まとめ:赤ちゃんの育児で必要なものは生活スタイルや考え方によってさまざま〜暮らしながら考えよう
育児雑誌やインターネットの情報を見ると、あれこれ便利なグッズが紹介されていて、ついついかたっぱしから揃えたくなってしまいますよね。
また、おむつやおしりふき、ミルクなどの必需品をいかに安くラクに手に入れるかも大切ですよ。
▼わたしはかさばるおむつは、アマゾンの定期オトク便を利用しておうちまで配達してもらっていました。
https://www.bonjinshufu.com/archives/8901