先日、友人のブログを覗いていたら興味深い記事がありました。
それが、「炭酸フルーツ」です。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
実際に作ってみたら、わたし的には感動的に激ウマだったので紹介します。
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デトックスやダイエットにもおすすめ!超絶簡単にできる炭酸フルーツを試してみた
そもそもわたしが「炭酸フルーツ」を作ろうと思ったきっかけは、こちらの記事がきっかけ。
なんだか夏っぽいですし、おいしそうじゃないですか!
ネットで調べてみたら、「ためしてガッテン」などでも紹介されていたようですね。
でも「デトックスウォーター」みたいなのはたくさん出てきましたが、意外と炭酸フルーツは出てこないものですね。
ということで、ちょうど桃とキウイフルーツがおうちにあったので、炭酸フルーツを作ってみました。
超簡単!炭酸フルーツの作り方とポイント
基本的には皮ごと炭酸に漬けてしまうのがオススメなよう。
ちなみに友人は、パイナップルとアメリカンチェリーで作成した模様です。
わたしの場合は、桃は皮付き、キウイフルーツは皮をむいた状態で用意しました。
だってキウイの毛、気になるじゃないですか。笑
準備するもの
- お好きなフルーツ 2~3種類
- 炭酸水(無糖がおすすめ)
以上です。
なんてシンプル!
お好きなフルーツは季節に合わせてなんでもOK!
ブドウやりんご、バナナでも試してみたいですね。
柑橘系は鉄板です。
炭酸水は、無糖がおすすめ。
なぜならフルーツ本来の甘みを楽しむことができるからです。
わたしは、ウィルキンソンのレモンフレーバーの炭酸水を使用しました。
フレーバー(香料)が入っているだけで無糖です。
何とも割らずにそのまま飲んでもおいしいので、常に自宅には箱買いでストックしてあるんです。
たまーにサンプル百貨店で、激安のウィルキンソンが出るのでチェックしています。
(もしサンプル百貨店で買えれば、どこよりも安いです。)
手順1 フルーツを適当な大きさにカット
わたしが使用したフルーツは、中玉の桃2コと、緑のキウイが1つ。
バナナとか、パイナップルのような、皮が分厚いものは、皮を剥きましょう。
キウイのように、毛などが気になる場合も、皮を剥いてしまいましょう。
桃やブドウ、りんごのように比較的皮が薄いフルーツは、よく洗って皮付きのままでOK。
柑橘類も皮付きのままカットして入れちゃいましょう。
丸ごと炭酸水に漬けこむよりは、食べやすいように一口サイズに切っておいた方が後々楽ちんです。
手順2 ジッパー付き密閉保存袋にフルーツと炭酸を投入

漬けこむ際は、ジップロックみたいなやつがオススメ。
もちろん瓶でもOKですが、煮沸したりしないといけないことを考えると、ジップロックのような袋がお手軽なんです。
わたしの場合、このキチントさんのMサイズで、炭酸水500mlがちょうどよかったです。
袋を閉じるとき、できるだけ空気を抜きましょう。
そしてしっかりジッパーを閉じてください。
炭酸が抜けないようにするためです。
ちなみにIKEAのジッパー袋はたまに角に穴が開いているので要注意!
使用する場合は、深めのお皿などに載せておいた方が無難です。
手順3 冷蔵庫で放置(最低6時間ほど)

あとは冷蔵庫で熟成させましょう。
わたしの場合は、朝8時ごろ仕込んで、夕方4時ごろいただきました。
あまり漬けすぎると炭酸が抜けてしまうので注意しましょう。
(友人は2晩置いたようですので、しっかり密閉しておけば持つかもしれませんが。笑)
食べてみたら衝撃のおいしさ!新しいフルーツの食べ方の発見
さてさて、おやつにいただいてみました。
炭酸フルーツ!

これがびっくりするほどおいしかったんです。
フルーツに炭酸がしみ込んでいるというか、フルーツがシュワシュワするというか。
舌にピリッと来る刺激が、爽やかでおいしいんです。
自然な感じのフルーツパンチです。
ちなみに、ぽんも喜んで食べていました。
(一生懸命、桃の皮は剥いていましたが。)
なんといっても、炭酸フルーツは食べたときの満足感が普通の果物と違うんです。
少しの量で満腹感が得られるような。
これはダイエットにも最適ですね!
(果物にも果糖がありますので、おいしくて食べすぎには注意ですが。)
ちなみに炭酸水も、フルーツ本来のフレーバーがつくので、よりおいしくなります。
まとめ
炭酸フルーツ、ぜひ試してみてください。
普通のお水でデトックスウォーターを作るよりも、刺激的で満腹感も得られる食べ物(飲み物?)に変貌します。
残念ながら炭酸水ですので、持ち運びには向きません。
開けたら「ブシャッ」と飛び散る可能性がありますので。笑
これから暑い夏、そして秋はフルーツがたくさん採れる季節。
ぜひおうちにある果物で試してみてくださいね!
**aki**