8月に生まれた次女が早3ヶ月となりました。
すくすく成長し、立派なお肉をしたがえて重くなってきました。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
エルゴアダプトは、新生児の首のすわっていないあかちゃんでも抱っこできるのが最大の魅力!
上の子がいても、あかちゃんをだっこひもで抱ければ両手があきますし、首のガードもしっかりしていて安心です。
でもうっかりしていると子供はすぐ大きくなります。
エルゴアダプトの場合、忘れてはならないのが、抱っこひもの調整。わたしが使っている「エルゴアダプト」はその名のとおり、あかちゃんの成長に合わせて調節していかなければなりません。

エルゴアダプトは、成長に合わせて調節して使わないと、あかちゃんの成長にとって悪影響にもなりかねないので注意が必要です。
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生後7週以降に必要なネックサポートの調節

説明書を見ると、ネックサポートの位置の調節は7週以降からとかいてあります。
子供によって成長に個人差があるので、7週というのはあくまでも目安。
最初は内側に折り返したネックサポートにすっぽりおさまっていた頭が、次第に飛び出してくるようになります。(上の画像は生後2週間)
わが子の場合そのタイミングは、約2ヶ月半(10週ごろ)でした。
頭が飛び出るようになってきたら、ネックサポートの位置の調整のタイミングです。
起きているときはネックサポートを外側に折り返し、寝ているときは立てておきます。
あかちゃんは生後2ヶ月をすぎてくると、首が完全にはすわらないものの、自分で首を動かせるようになってきます。
ネックサポートを外側に折り返した状態では、頭を上に持ち上げてママの顔が見えやすくなるといった印象。
ネックサポートをたてておいた状態は、ママの胸の部分とあかちゃんのおでこが密着して、より安定した姿勢になる感じです。
首のすわり加減に心配がある場合は、たてておいた状態の方が安心に思いました。
シートアジャスター(ウエストベルト部分)の調節

あかちゃんの身長に合わせて調節する、ウエストベルト部分のシートアジャスター。強力マジックテープで、カラーガイドごとに月齢と身長に合わせた適切な位置に調節していきます。
月齢 | 身長 | |
A(赤) | 0ヶ月〜3ヶ月 | 50.8cm〜61cm |
B(黄色) | 3ヶ月〜9ヶ月 | 61cm〜71cm |
C(青) | 9ヶ月〜48ヶ月 | 71cm〜 |
生まれたばかりの新生児は赤いカラーガードに合わせますが、生後約3ヶ月後・身長61センチ以上で黄色のカラーガードに変更です。

うちの子の場合、すでに2ヶ月の検診の段階で、身長61センチに到達していました。
でかっ!
ということで、2ヶ月を過ぎたあたりからカラーガードを黄色に変更しました。
ちなみに成長してきているのに赤いカラーガードのままだと、画像のようにあかちゃんの太ももの部分が大きくはみ出します。
こうなると股関節にもよくありませんし、あかちゃん自身がおさまりが悪くなるようで嫌がったりもします。
月齢が3ヶ月に達していなくても、あかちゃんの様子を見てカラーガードを調節してあげましょう。
足がM字になるように、フロントストラップの調節も忘れずに!

新生児のときは一番きつくしてあったであろう、フロントストラップ。
(あかちゃんのおしりの部分を支えるもので、ボタンで留めて使います。)
こちらもあかちゃんのオケツがでかくなるにつれて、忘れずに広げましょう。
これで新生児時代より少し大きくなったであろう、2~3ヶ月のあかちゃんのエルゴアダプトの調整作業が完了です。
成長に合わせて調節して使えるので、すごい使い勝手がいいです。
生後3ヶ月にしてすでに元を取ったといっても過言ではないぐらい、わたしの生活では大活躍です。
腰抱きとおんぶは6ヶ月からできるよ!
2~3ヶ月というと、やっと首がすわるかな?といった月齢です。
身長が伸びて手足がムチムチとしてくるので、エルゴアダプトを使用する場合、しっかり調節してあげないとあかちゃんは居心地が悪いです。
そしてなんといっても、危ないです。
あかちゃんの股関節にもよくないので、成長に合わせて、調節を見直しが大切です。
そして残念ながら、腰抱きとおんぶは6ヶ月からなので、まだまだ先です。
おんぶができれば、家事なんかもラクなのになぁ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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