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離乳食の冷凍保存に使う容器の賢い選び方!グッズ準備の失敗から学んだこと

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離乳食初期は「全然食べない…」って悩んだものの、8ヶ月ごろから突然食欲が出てきて、グーンと食べる量が増えました。

離乳食のおかずは、大人の分を味付け前に取り分けたり、多めに作ったものを冷凍したり。主食のおかゆは、1合ずつ作って小分けにして冷凍しています。

離乳食後期では、3倍がゆを1食90グラムずつに分けます。

実はこの”小分けに冷凍”に関して、1人目の離乳食のときに購入したもので、失敗した!と思っているものがあります。

それが保存容器として使うタッパーの大きさ選びです。

凡人主婦

最初から小さいのを買い込んだら、すぐに使えなくなりました。
タッパーを買うなら、100ml以上の量が入るタイプがおすすめです。

例えば普通のご飯の冷凍に使うような容器の小盛りサイズなら、赤ちゃん用として用途が終わった後には、ママの食べ過ぎ防止の1食分としても活躍してくれますよ。

▼離乳食完了後も使いやすいごはんの保存容器はこちら

もっと少量の冷凍はどうすれば…?

離乳食初期の超少量の冷凍には、こちらの冷凍トレイが便利です。後期まで長く使えますよ。

この記事では、わたしが1人目の離乳食で買ったタッパーが失敗だったと思う点と、賢い保存容器選びをご紹介します。

目次

初めての離乳食ではりきって用意したタッパーはサイズが小さすぎて失敗だった

凡人主婦

初めての離乳食でよくわからなかったので、冷凍保存用に小分けの小さい保存容器を買いました。…が、初期には大きすぎるし、後期には足りなくて不便すぎた…。

そもそも、100均に行けば、離乳食用に作られたフタ付きの製氷機も売られているので、初期の頃の離乳食は対応できます。

セリアの製氷機

さらに小分けのタッパーを使うと、次の離乳食を用意するときは、ストックをすべて切らしたところで作る必要があります。これも使いにくかった点の1つ。

凡人主婦

製氷機なら、はずしてジッパー付き袋に一時保存し、その間また違うストックを作ることもできます。

ただし、その後いろいろ使ってみて、100均の製氷機はおかゆのような食材は取り出しにくくてプチストレスになることがわかりました。
少しでも予算が出せるなら、離乳食専用に作られた万能トレイを使うことをおすすめします。

失敗の理由は、小さすぎるタッパーだと離乳食以外の使い道がまったくなかったこと

わたしが購入した離乳食初期〜中期用の保存容器は、容量が30mlと60mlでした。

たしかに、1さじ〜3さじずつの10倍がゆや、ほんの少しの野菜ペーストにはちょうどいいかもしれないですよね。

凡人主婦

離乳食が終わってしまったら、なんの使い道も思いつかないほど小さい。薬味を入れるなら使えるか…?ぐらい。

さらに、離乳食開始から2ヶ月も経てば、さすがに30mlという極小サイズのおかゆでは足りない…。

小さい容器はレンジで解凍するときも失敗続出

おかゆは粘度があるので、電子レンジで解凍するときに一気に沸騰して、飛び散りの原因になってしまいます。小さい容器のフタまでギリギリにおかゆを入れてしまうと、温まってフタが取れたときに中身も一緒に飛び出します。

ムスメ

レンジの中で飛び散って、容器の中が空っぽってこともあったよね。

最初から100mlサイズ以上を選べば長い間使えて応用も可能

離乳食の後期〜完了期になると、おかゆや軟飯の量が約80グラム〜100グラムほどになります。おかずに関しても同じぐらいですよね。

この頃になると、離乳食の初期に使っていた小さい保存容器では足りないので、長女の離乳食の際は大きいサイズのタッパーを結局買い直すことになってしまいました。

凡人主婦

離乳食が完了した後も、引き続きごはんの冷凍用として、また食事の残りものを保存しておいたり、子どものお弁当の果物ケースとして使ったり。意外と用途があるので無駄になりません。

▼ママのダイエット中の食べ過ぎ防止にもちょうどいいサイズ

持ち運びする場合は、漏れにくいように密閉できるもの&専用の保冷剤付きを選ぶと安心

例えば、離乳食初期のゆるいおかゆを持ち運びたいというときは、フタの閉まりが大切ですよね。

中身の傷みを防ぐためにも、保冷機能付きや、専用の保冷剤がついていると安心です。

▼専用の保冷剤付きの持ち運び用の容器はこちら

ただし、自分で作った離乳食を冷凍して、それを自然解凍するのはNGです。解凍は必ず電子レンジで短時間でおこなってくださいね。

繰り返し使えるものを選ばないとコスパが悪い

ピジョン 冷凍小分け用パック 100ML ( 8P )

離乳食の保存容器は、プラスチック製やポリプロピレン製の何回も使えるものが主流で人気ですが、中には「使い捨て」に近い容器もあります。

例えば、ピジョンの冷凍小分け用のパック。これは5〜6回使ったら寿命になってしまい、新しいものに取り替えなければなりません。

しかもフタが本体と繋がっているので、洗いにくいというデメリットも。

本当に「使い捨て」として使用するなら十分ではありますが、なんども冷凍と解凍を繰り返して使うのであれば普通のタッパーを買ったほうがコスパは断然良くなります。

離乳食専用の保存容器を買わなくても、代用できるものがあれば使おう!

わが家では、IKEAで買った緑色のフタの保存容器の小さいサイズが、離乳食用にけっこう役立っています。

他にもコストコで買った保存容器や、カインズで購入した小ぶりのサイズの保存容器を使ったりと、違う用途の保存容器を離乳食用に使っていることも多かったり…。

凡人主婦

始める前に買い集めるより、やってみながら買い足してった方が確実だよ。超初期は製氷機か、離乳食専用のフリージングトレイを準備してスタートするのがおすすめ。

▼離乳食の初期に最低限用意しておきたいものはこちらの記事にもまとめてあるのでよかったらどうぞ。

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