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ベビービョルン ONE KAIは日本人に体型に合わせた抱っこ紐〜バックルの工夫が安心設計でおすすめ

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ベビービョルンの抱っこ紐っていうと、腰ベルトがないタイプ(オリジナル)が多いイメージですよね。

でも実は、4WAYで3歳まで対応したモデルが発売されているんですよ。

 

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

わたしの友人でも、ベビービョルンの抱っこ紐を使っている人は多くいます。

どんな抱っこ紐かというと、「オリジナル(現在はMINI)」という新生児から使えるタイプのもの。

価格は7,500円(税抜)〜とリーズナブルで新生児に特化しているので使いやすいという口コミが多い抱っこ紐なのですが、腰ベルトがないため1歳ごろには使えなくなってしまいます。

 

凡人主婦
ベビービョルンが気になるけど、できれば長く使える抱っこ紐が欲しいな…という方におすすめの抱っこ紐があるよ。

 

この記事で紹介するのは、ベビービョルンの「ONE KAI(カイ)」というモデル。

新生児から抱っこが可能なことはもちろん、3歳ごろまで使用ができ、腰ベルト付でパパやママの負担も少ない万能な抱っこ紐です

 

ムスメ
バックルが前側にあるのが、他の抱っこ紐には無い特徴だよ。

 

最近、抱っこ紐のバックルはずしが問題になっていますが、前側にバックルがあることでそんな危険から赤ちゃんを守れるというメリットもあります。

 

 

目次

ベビービョルンの4WAY抱っこ紐「ONE KAI(カイ)」の主な特徴

  • 赤ちゃんの体に沿った立体構造でぴったり抱っこ
  • 頭がグラグラしないよう調節ベルトがついている
  • 首すわり前に高い位置での縦抱っこが可能
  • 新生児抱っこに付属品なしで対応
  • 前向き抱っこ、腰抱っこを含めた4wayに対応
  • 新生児(生後1ヶ月:身長53cm、体重3.5kg)〜3歳(身長100cm、体重15kg)まで対応
  • コットンタイプと、メッシュタイプの2種類の素材のラインナップ
  • 「Air」は全面メッシュ素材で通気性抜群
  • 洗濯機で丸洗いが可能
  • 安心の日本人体型向け商品

 

ベビービョルン「ONE KAI」は、「ONE +(プラス)」の後継の抱っこ紐です。

ONEプラスとの最大の違いは、赤ちゃんを独自の丸みのある立体構造で抱っこできることと、日本人体型用に作られていること。

 

「ONE KAI」の対象年齢は、生後1ヶ月〜となっていますが、体重と身長が53cm/3.5kgに達していれば使用は可能です。エルゴのADAPTやOMNI360と同じですね。

 

ベビービョルンの抱っこ紐はバックルが特殊構造。慣れれば使いやすく安全なのがメリット

ベビービョルンの抱っこ紐のバックルは、ふつうに想像するバックルと少し違います。

凡人主婦
例えば上の子がいたり、子供が少し大きくなるとよくあるんですが、普通のバックルだと子供でもはずしたりカチッといれたりできてしまうことがあります。

 

その点、ベビービョルンのバックルは、子供が操作しにくく、しかもガッチリと止まって安全に使えるという印象がありますよ。

 

腰ベルトのバックルの様子

片方のバックルがフックのようになっていて、穴にカチッと入れるタイプです。

適度にかたいので、子供の力では取れません。

抱っこする場合、ちょうど腰の部分の真ん中にバックルがきます。手探りで止めるようになりますが、慣れればスムーズにカチッととめられますよ。

 

肩部分・赤ちゃんの脇のした部分のバックルはロック式

腰ベルト以外の部分に使われているバックルには、つまみがついています。ここを押してぱかっと開けるタイプになります。

 

 

凡人主婦
万が一イタズラでバックルをひとつはずされたとしても、落ちてしまう心配がほぼない設計になっているのが安心ですね。

 

 

「ONE KAI」は赤ちゃんの背骨に負担の少ない立体構造。新生児の縦抱きも安心

ベビービョルン「ONE KAI」の前のモデルからの改良ポイントとして、画像のような丸みを帯びた抱っこができることがあります。

凡人主婦
首のすわらない赤ちゃんや抱っこするときに心配なのが、「首」と「背骨」 。この部分をしっかりとカバーできるように改良されています。

 

頭を支える部分にも調節ベルトがついているのも、ONE KAIが安全なポイントですよ。

 

4wayの抱っこスタイルに対応して、新生児から約3歳まで使用可能。おんぶ対応の月齢のみ注意


ONE KAIでは、4通りの抱っこスタイルができます。

  • 高い位置での対面抱っこ(新生児〜)
  • 通常位置での対面抱っこ(首すわり後〜)
  • 前向き抱っこ(首すわり後〜)
  • おんぶ(12ヶ月〜)

 

ベビービョルンのONEシリーズは、おんぶが生後12ヶ月以降にしか対応していないのが残念な点です。

おんぶについては、エルゴの新生児対応のベビーキャリア(アダプトやオムニ360)は、生後6ヶ月〜おんぶ対応になります。

 

▼必要になったらおんぶ用にサブ抱っこひもを手に入れるのもおすすめです。

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ベビービョルンの抱っこ紐を買うなら、断然「Air」シリーズがおすすめ。ママも赤ちゃんも負担が少ない


ベビービョルンのONEシリーズのラインナップは、コットンタイプとメッシュタイプの2種類があります。

コットンタイプの方が価格が安い
ですが、おすすめなのはメッシュタイプの「Air」です。

 

凡人主婦
他のメーカーのメッシュタイプの抱っこ紐は、赤ちゃんの背中のところがメッシュになっている場合がほとんですが、ベビービョルンONEシリーズは腰ヒモや肩ヒモ部分まで全部メッシュ構造です。(Airのみ)

 

しかもクッション性が高く、2種類のメッシュを組み合わせているので生地も強くできています。

 

洗濯機で丸洗いしても、メッシュ素材はすぐ乾くので、清潔に保ちたいという点でもやはりメッシュタイプの「Air」はおすすめです。

 

コットンタイプとメッシュタイプの同じモデルの価格差は、4,000円ほどになります。

 

▼高機能なメッシュタイプはこちら

 

▼お値段重視の方はこちら

 

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ベビービョルン「ONE KAI」のまとめ

首すわり後の前向き抱っこができて、付属品なしで新生児の縦抱っこに対応しているという点では、エルゴベビーのOMNI(オムニ)360とほぼ同じスペックです。

 

エルゴのオムニ360とベビービョルンのONE KAIを比べてみると、

  • 価格はONE KAIの方が安い
  • ONE KAIの方がバックルが安心設計
  • メッシュの素材はONE KAIが優秀

 

という点で、ベビービョルンONE KAIはコスパの良い抱っこ紐と言えます。

 

凡人主婦
「ONE KAI」のおんぶの対象月齢さえ納得できれば、ママにとっても赤ちゃんにとっても、かなりおすすめな抱っこ紐ですね。

 

ぜひ他の抱っこひもとも比べて、納得の商品選びをしてくださいね。

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